自己紹介
整理収納アドバイザー1級
終活検定3級
あと何故か大型特殊免許
を持つ富山県で会社に努める
シングルマザー
小学生の子持ち
ふらんです
※ゾンビ映画が好きなんで
本当はストレートに「腐乱」でも
良いかなと思いましたがなんとなく
やめておきました
私は整理収納アドバイザー1級を
取得してはいますが
「本当に資格として取っただけの人」として
恥じない部屋に住んでいます。
なんせ部屋を片付けることは難しい。
プロセスを知っていても
心が納得しないと辛い。
日々モノを捨てるにあたって
葛藤する毎日です。
そんな毎日の戦いを発信しつつ
整理収納のこと
日々のこと
農業のこと
をブログにしていきたいと
思っています。
整理収納に目覚めたきっかけ
私は20代の頃、実家を離れ
一人暮らしをしていました。
ある日友人の挙式に参加するため
地元へ戻ったのですが
普段の疲れや夜行バスでの
睡眠不足が重なり
結婚式の二次会中に突然
アナフィラキシーショックで
立っていられなくなりました。
みるみるうちに顔がパンパンに腫れ
喉の内側も腫れていき呼吸も苦しく
救急車に運ばれながら
『ああ、まさかこんな事で死ぬとは…』
そう思いました。
死ぬ という考えの次に
脳に浮かんだ事は
『いや私の部屋めっちゃ汚いな』
でした。
汚部屋という訳ではないのですが
趣味のものやら
あまり大っぴらに見せられるような
ものではないアレやソレやコレが
ほったらかしでした。
私がこの世から消えても
あの汚い部屋は
しっかり残っている訳です。
それらを家族に片付けさせる事を
想像したときに
『死ねない…
あの部屋を片付けるまでは…』
という想いが強く心に刻まれました。
これが整理収納に目覚めた
きっかけです。
出来ればそんな経験をする前に
もう少し穏やかな方法で
目覚めたかったものです。
死は誰も予想がつかないし、
避けることも出来ません。
前もってわかってれば楽だとは
思う部分もありますが
わからないからこそ
毎日を一生懸命生きようとも
思えますしね。
身動きが取れなくなる前に
そしてそれまでに続く生活が
楽になるように
私なりの文章で
伝えていきたいと思います。
よろしくお願いします。
ふらん

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